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スペイン政府公認 在スペイン日本人通訳協会
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夜のベルリン、ポツダム広場、別名ソニー広場、何故かというと、ソニーの融資によって作られた広場で広場といっても写真で見るような超近代的なドーム型の天井があり、時間ごとにその色が変わって行きます、周りの建物も超近代的、ベルリンの魅力は超近代的な建物とクラシックな建物がバランスよく配置されていることです。
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この写真はベルリンのペルガモン博物館内です。ギリシャ、ローマ時代のものが一杯。
日本の方も必ず訪れるでしょう、館内はイヤーホーンガイドです。
やたらとスペイン人に会いましたけれど、以外と日本人に会いませんでした。


上記の写真はフランス領から眺めたピレネー。丁度、我々がその場所に着いた時には霧がたちこめて、幻想的だった。霧は直ぐ消えていったけれど。。。。

ひとくちにピレネー山脈といっても、スペイン側では、パイス、バスコ、ナバラ。アラゴン。カタルーニャと4つの地方に属する、今回はスペインのアラゴン地方とピレネーの向こう側の国、フランス領にまで足を伸ばす、と言っても我々の泊まったフォルミガルの街から6キロでフランス領に入ってしまうわけだけれど。。まずはマドリッドを出てフォルミガルに着くまでから始める。
マドリッドを出てから途中2回休憩して、アラゴン地方のある街に着く、そろそろ昼食時間なので、
ちょっと街を散策してレストランに向かう。

街のマジョ-ル広場


市役所前を通りぬけ

街を通りぬけ、レストランに向かう


レストラン カサ、パコ (パコの家)


レストランの内

料理の名前は聞き忘れたけれど、たらにジャガイモと赤ピーマン、その他の野菜が入っ家庭料理風の良い味だった。


子羊の膝肉。デザートは忘れた。




ロマネスクの寺院





要塞、16世紀、フェリペ2世の時代の建築。



もうここからは街の後方にピレネーが見えてくる。
ハカの寺院と要塞見学の後、フランスに近い最終目的地に向かう。



いよいよホテルに到着、ホテルの後ろに見えるのはもうピレネーだ。



夕暮れのピレネー



夕暮れのホテルのテラス。



ホテルのレストラン



グリーアスパラのチーズの入った前菜



ひらめのソースあえにムール貝が添えに付く。



デザートはチョコレート味のナテイージャ(プリンを柔らかくしたようなもの)



いよいよ今日はピレネーの向こう側のフランス領に入る、朝、8時半にフォルミガルを出発、数キロでもうフランス領に入る、その後はくねくねの山道通り目的地に着く、そこからミニトレンの発着駅までのケーブルが出る。



ケーブルに乗る切符の売り場。



終着駅まで2000m、その間、ケーブルから小さくなっていく谷間の村と山やまの景色を眺めながら終着点、写真は終着点のテラス。



ミニ、トレンの発着所。



我々もいよいよミニトレンに乗る。

朝が早かったせいか、戻ってくる、ミニ、トレンに乗っている人数がとても少ない、我々が戻ってくるころは2台満席でしたが。











道中の山景色(勿論ピレネー山脈)





ミニトレンの終着駅まで約1時間、その後、約1時間のフリータイム、希望者だけ湖に向かう、結構、湖に到着するまでの道は厳しかったけれど途中の高山植物が実に可憐で美しかった。上記の写真の子供たちの団体は我々が湖から戻って、ミニトレンを待っている時の様子で我々が登るころはあまり人がいなかった。我々の仲間のい一人が卒倒してヘリコプターを呼んだりして大変な騒ぎだった。



高山植物



やっと湖に到着。



これ以上先には行かないようとのこと、多分、時間の関係もあるのだろうけれど、私にとってももう限界でした。







ピレネーともそろそろお別れ、ホテルを出て、マドリッドに戻る途中に寄った、ピレネーの麓の最も美しいといわれる村 に寄りました。












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