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スペイン政府公認 在スペイン日本人通訳協会
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5月1日(金曜日)メーデー


カタルーニャの聖地・モンセラットにご案内し、

『SANT  JERONI 』(1236m)まで登りました。


カタルーニャ鉄道にて、モンセラットへ



























カザルス
 (
鳥の歌』)















 「オラウータン ?」


    ?   「象」と「スフィンクッス」







































































カタルーニャ鉄道にて、バルセロナへ戻りました。


     

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今年、2014年9月
   ピレネーの麓を歩きます。

*スペイン人の「山のガイドさん」の案内です。



































昼食は、山でピクニックです。
      ・・・サンドイッチなど。















『お疲れさまでした。!』

ホテル到着 

ピレネーの麓の「温泉・スパ」でゆっくりしましょう。

 温泉プールは水着が必要ですので、日本から持ってきてください。
  また、「ビーチサンダル」もお忘れなく!!
ベナスケ 泊  

9月27日 

 今日は、エスポットの国立公園のトレッキングです。



『ランドローバー』で、エスポットの国立公園内へ

























 お疲れ様でした。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

昼食 どこかの街道の食堂で、
    『日替わり定食』にしましょうか。





*アンドラ公国 に立ち寄りました。




専用車で、モンセラットへ

「のこぎり山」といわれる奇岩郡で有名な聖地




夕方のミサに参加

  
夕食 ホテルにて
モンセラット泊
あまり知られてない“ 小さな村々 ”

絵になる村々で、スケッチしたり、写真を撮ったり、ゆっくりと街を散策し、人々とふれ合い、郷土料理、地ワインを味わう旅は、いつまでも心に残ります。










































guadalajara県最大のお城が残っている。まるで中世を舞台にした映画に直接使えそうだ。チャールトン、ヘストンあたりが甲冑姿で馬にまたがり、前方の大軍に対し少数の味方に叱咤している姿が絵になる風景である。歴史の方は古くイベリア半島の先住民族イベロ族がMediolumと呼んでいた。アラブ統治下ではtarikと呼んでいたようである。1129年アラゴンのアルフォン一世によってアラブから失地回復された。この王様はbatalladorと言うあだ名のある人で、武闘派と訳したらぴったりする好戦的人だったようだ。スペインの王様には良くあだ名がつけられるが、フェリッペ美男王、アルフォンソ賢王、ペドロ残忍王などはまだいいが中には露骨なのもある。スペイン建国の母といえるイサベル女王は兄のエンリケ四世の死後即に自ら王位を宣言するのだがそのエンリケ四世のあだ名が不能王と呼んでいる。カタカナの方がスペイン的直なニュアンスが伝わりやすい。エンリケ インポ王である。とにかくスペイン語の表現は露骨なのが多い。ときにこのモリナ デ アラゴンその名前どうり以前はアラゴン領だった。castillaのサンチョ四世とaragonのマドリッドの大きな通りの名前にもなっているmaria de molinaとの結婚以来(日本で言う結納金みたいなもの)castilla領になり今に及んでいる。きれいな街だ。マドリッドから約200キロ、幹線から外れているだけに良い雰囲気を保っている. ゴルド   

マドリードからわずか50キロ南にcastillaのオアシスと呼ばれるアランフェスがある。本宮の方は最近とみに団体客で込んでいる。従ってその庭園である島の庭園の方も人が多い。人が多いから悪いと言うわけではないがやっぱりこの緑が目にしむ,鳥の合唱なんかが聞こえたりする庭園には静寂が似合う。それで少し離れてはいるが王子の庭園[jardin de principe]の方をお勧めしたい。カラカラに干からびたcastillaの大地にあってここだけは別世界である。ここにも小さな離宮があって農夫の家と呼んでいる。その昔実際に農夫の家があったようだ。こじんまりした離宮だが派手好きなブルボン家だけに中の方は豪華絢爛である。ここに多分私はは世界一ではないかと思うのだが王妃のトイレがあり、その便器たるやプラチナ製である。マリア、ルイサの化粧室と呼んでいる。この王妃かなり身勝手な女性だったようで、他人に非常に厳しく、自分に非常に優しかった人と言われておりその容貌はゴヤが幾度となく描いている。プラド美術館にも何点もあるのだがどれも底意地の悪そうな容貌である。反骨の画家と呼ばれたゴヤだが宮廷画家つまり御用画家である。実物以下には描くわけない。むしろ逆に実際より良く描いたに違いない。にもかかわらずあの鬼面である。想像を絶する性悪女だったに違いない。そのマリア、ルイサ王妃とプラチナの便器、どうにもこうにもすっきりしない組み合わせである。  ゴルド  P.S部屋の修復のため化粧室は公開してないかもしれん。


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