スペイン政府公認 在スペイン日本人通訳協会
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ポルトガル個人旅行 専属の「観光通訳ガイド」が企画・案内する旅 <5月の後半にお勧めの『旅企画』のお知らせ> 5月後半、安い『エミレーツ航空』を利用して、 ポルトガル個人旅行の『企画案』です。 ************************************************** 「ちんちん電車」と、ポルトガル鉄道、そして、専用車で旅する 『ポルトガル 9日間 漫遊の旅』 ************************************************** 訪れる所 リスボン、シントラ、ロカ岬、オビドス、ナザレ、アルコバシャ、 ファティマ、コインブラ、ブシャコ、アベイロ、ポルト、リスボン 企画・案内 佐々木郁夫 大航海時代にポルトガルとスペインが世界を征服した時代、世界各地からポルトガルにやって来た文化はヨーロッパにどのような影響をもたらしたのか、 そして、ポルトガルに発見された(1541年)日本との関わりを、天正少年遣欧使節がやって来た(1584年)時代に思いを馳せながら、ユネスコの世界遺産を観て周る旅です。 それぞれの地方における、自然、歴史、宗教、文化、人々、食、伝統手工芸などを味わいながらの、オリジナル企画の旅です。 *食事は、フリーですが、土地の人たちに人気のあるレストランを 聞いてご紹介します。そして、美味しいものを選んでいきます。 (ポン酢、醤油、「練り本わさび」、七味唐辛子、割り箸、・・・ ポルトガル料理に合う「ポン酢」は特にお忘れなく!) ************************************************** *2015年3月13日現在の 『エミレーツ航空』のネット価格です。 http://www.emirates.com/jp/japanese/index.aspx ////////////////////////////////////////////////////////////////// 行き 15年5月17日 東京, 日本 目的地 リスボン, ポルトガル 帰り 15年5月24日 リスボン, ポルトガル 目的地 東京, 日本 合計 JPY 98,980 9万8千980円 /////////////////////////////////////////////////////////////////// 企画・日程案 一日目(5月17日 日曜日)//// 例えばの日程 //// 成田 夜に出発 22:00 EK319 成田国際空港 出発 機内泊 二日目(5月18日(月) 04:15 到着 ドバイ国際空港 07:25 出発 EK0191 ドバイ国際空港 12:45 到着 リスボン・ポルテーラ空港 タクシーにて、ホテルへ リスボンの観光 世界遺産の『ジョロニモス修道院』と、『べレンの塔』、 『発見のモニュメント』など見学。 徒歩にて、リスボンの旧市街、「金座・銀座通り」などを散策 *サンタ・ジェスタのエレベーターに乗って、展望台からの街を観ます。 夕食 ポルトガルを代表する音楽、『ファド』を聞きながらの食事です。 ホテル 旧市街の中心の 4つ星 リスボン 泊 三日目(5月19日(火) *シントラ 深い緑の山中、“エデンの園”と呼ばれる街の散策。 昼食 ポルトガル郷土料理は如何ですか。 シントラから、タクシーで、ロカ岬へ往復します。 *ロカ岬 ユーラシア大陸の最西端を見学。 『ここに地果て、海始まる』詩人カモンイスが詠んだ。 夕方 列車にて、リスボンに戻ります。 ホテルで、休憩。 夕食 ホテルの近くのレストランにて。 ホテル 旧市街の中心の 4つ星 リスボン 泊 四日目(5月20日(水) 専用車にて、オビドス、ナザレ、 アルコバシャ、ファティマの街へ。 ナザレ 散策 浜では昔ながらの地引き網漁が行われています。 *昼食 名物の炭火で焼いたイワシをレストランにて。 専用バスにて、アルコバサへ。 ファティマ 到着 3人の子供たちの前に聖母マリアが出現した奇跡の街に泊まります。 *バシリカ 訪問 ホテル 4つ星(バシリカの近く) ファティマ 泊 五日目(5月21日(木) 専用車にて、ポルトガル第3の都市コインブラへ コインブラ 到着 中世からの大学に立ち寄ります。 (パリ、ボローニャ、サラマンカに並ぶ古い大学です。) 昼食 コインブラのレストランにて ・・・お庭の散策、、、 夕食 ホテルにて Bussaco の国立公園内 ホテル泊 六日目(5月22日(金) 朝食の後、ホテルの庭の散歩 11:00 ホテル出発 アヴェイロ(AVEIRO) 運河の街を散策。 ゴンドラでの< 舟遊び >です。 昼食 アベイロの街のレストランにて。 ポルトの旧市街の川岸のホテル(世界遺産地区)に到着。 ホテルの周り・世界遺産地区 自由散策 ・・・または、昼寝です。 「ドン・ルイス1世橋」、エッフェルの設計の「ドナ・マリア・ピア」橋を 船から眺めます。 夕食はホテルの近くにて。 ホテル 世界遺産市街内の4つ星 ポルト 泊 七日目(5月23日(土) 朝食の後、歩いて鉄橋(ドン・ルイス1世橋)を渡り、 *『ドン・ルイス1世橋』 *『Ramos Pinto』ポートワインの酒蔵見学。「赤玉ポートワイン」ではありまん。 *ロープウエイに乗って、展望台へ *歩いて鉄橋(ドン・ルイス1世橋)を渡り、ポルトの散策 *ポルトの街は、徒歩にて散策します。 ・São Bento(サン・ベント) 駅 ・「ケーブルカー(電車)」に乗って、川まで降ります。 ・ポルトの『ちんちん電車』に乗って海へ 昼食 下町の「ポルト名物郷土料理」は如何でしょうか。 夕方の、ポルトガル鉄道にて、リスボンに戻ります。 夕食 ホテルの近くにて、 海産物など、最後の晩餐です。 ホテル 『Hotel Avenida Palace』(5つ星) リスボン 泊 八日目(5月24日(日) 出発の朝です。ゆっくりしてください。 12:00 ホテル 出発 タクシーで、空港へ 14:25 出発の「エミレーツ航空」にて、日本へ 九日目(5月25日(月)・・・例えばの日程です。・・・ 01:05 到着 ドバイ国際空港 接続1時間45分 02:50 EK0318 出発 ドバイ国際空港 17:35 到着 成田国際空港 (NRT) ************************************************* ****************** 「ちんちん電車」と、列車、専用車で旅する 『ポルトガル 9日間 漫遊の旅』 *************** ****** お問い合わせ、お申し込み、ご相談は PR
12月8日
先日(12月6日)閉まっていた「バル」に行きました。 この店の名物です。 すぐに焼いてくれます。 このように新鮮な「腎臓」は、 このように揚げて出てきました。 ムール貝 マッシュルームとベーコン この「バル」で我々の横で飲んでいた、2人の「おばあちゃん」は、「チャコリ」一杯で、 『海老の串焼き』、『タコのピンチョス』を摘んでいました。 「この店は、物が新鮮で美味しいのよ」と言ってました。ちなみに一人、6ユーロ払っていました。(白ワイン+2つの『ピンチョス』=日本円で、630円ほどです。) 美味しかった「バル」を後にして、祭日の街へ どこの「バル」も賑わっていました。 これから軽い昼食です。 アサリ(生)にレモンをかけて、、、 「チョピートス(ほたるいか)」のから揚げ レストランのウインドウに、「ウナギの稚魚」がありました。 これからクリスマスにかけてが旬です。 これから正面の橋を渡って、駅から急行列車でマドリッドに戻りました。
スペインでは今、各地方自治州政府が、新しい観光誘致のため積極的な宣伝をしています。そして、自治体からの融資をもとに、田舎の、貴族の館や、小さな城、昔の製粉所、水車小屋、ワインの酒蔵などが、『カサ・ルラール(Casa rural)』(プチホテル)に生まれ変わっています。
スペイン国内をはじめ、ヨーロッパ各地から人々が訪れ、中世の城壁に囲まれた町を馬車で散策したり、自然の中を自転車や馬に乗ったり、魚釣りやハイキングをして楽しんでいます。 国から文化財の指定を受けた町や村、そしてユネスコの世界遺産。残された自然の中で中世の面影を残す街や村の家並みや広場、そしてそこで、今を生きている人びと。 村には、昔からほとんど変わらない生活が残り、昔ながらの「生ハム」や「チーズ」や「蜂蜜」そして「陶器」や「民芸品」などが売られ、それらを求めにくる人もいます。 その人達は古く味わいのある家族的な『カサ・ルラール(Casa rural)』に泊まり、おいしい郷土料理と地酒のワインを楽しみ、村の人々と共に広場で食後のコーヒーを飲んでいます。 *貴族の屋敷ホテル *有名シェフが経営する「カサ・ルラル」(小さなホテル) シェフの自慢料理 デザート カサ・ルラル 1 カサ・ルラル 2 カサ・ルラル 3 カサ・ルラル 4 マジョルカ島の「カサ・ルラル」 夕焼けのテラスにて ホテルのレストランでの朝食 朝焼け |
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