忍者ブログ
スペイン政府公認 在スペイン日本人通訳協会
[56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スペインでは今、各地方自治州政府が、新しい観光誘致のため積極的な宣伝をしています。そして、自治体からの融資をもとに、田舎の、貴族の館や、小さな城、昔の製粉所、水車小屋、ワインの酒蔵などが、『カサ・ルラール(Casa rural)』(プチホテル)に生まれ変わっています。

スペイン国内をはじめ、ヨーロッパ各地から人々が訪れ、中世の城壁に囲まれた町を馬車で散策したり、自然の中を自転車や馬に乗ったり、魚釣りやハイキングをして楽しんでいます。
 
国から文化財の指定を受けた町や村、そしてユネスコの世界遺産。残された自然の中で中世の面影を残す街や村の家並みや広場、そしてそこで、今を生きている人びと。

村には、昔からほとんど変わらない生活が残り、昔ながらの「生ハム」や「チーズ」や「蜂蜜」そして「陶器」や「民芸品」などが売られ、それらを求めにくる人もいます。
 その人達は古く味わいのある家族的な『カサ・ルラール(Casa rural)』に泊まり、おいしい郷土料理と地酒のワインを楽しみ、村の人々と共に広場で食後のコーヒーを飲んでいます。

*貴族の屋敷ホテル








*有名シェフが経営する「カサ・ルラル」(小さなホテル)








シェフの自慢料理


デザート

カサ・ルラル 1


カサ・ルラル 2


カサ・ルラル 3


カサ・ルラル 4






マジョルカ島の「カサ・ルラル」
 


夕焼けのテラスにて


ホテルのレストランでの朝食


朝焼け







PR

炭火焼ステーキ



ロブスター・サラダ


魚料理


小鹿肉のステーキ


あんこ(魚)・車えび・野菜


1キロの骨付きステーキ(炭火焼)


シャコ鳥


白ねぎ


海産物のリゾット


有名シェフのお勧め料理


仔豚の丸焼き






鱸(すずき)のア・ラ・サル(塩)






 “ 自然と共に生きる喜び ” の体験 



ピレネーの麓のトレッキング

    リオッハ、バスク、ピレネー、バルセロナの旅 5<クリック



ネバダ山脈の麓・「アルプハラ」のトレッキング

     『今人気の『カサ・ルラル』(プチホテル)のご紹介 <クリック

     ネバダ山脈の麓・「アルプハラ」の、
              2日目が、「トレッキング」です。




*『ピコス デ エウロパ 山歩きの旅』




『ピコス・デ・エウロパ』は、「ヨーロッパの峰々」という意味です。
北スペインのカンタブリア海から約30km離れ、オビエド(Oviedo)とサンタンデル(Santander)の間(約600km)にある三つに分かれた山塊です。

この太古の石灰岩塊は、川にえぐられたいくつもの峡谷で囲まれています。
西山塊をコバドンガ(Covadonga)、中央山塊をナランホ・デ・ブルネス(Naranjo de Bulnes)、東山塊をアンダラ(Andara)と呼ばれています。

最も高い山塊が中央にあり(ト-レ・デ・セレード山Torre de Cerredo 、2.648m)、カレス峡谷によって、コバドンガ国立公園のある西側の山塊とに分かれています。

今回の『ピコス・デ・エウロパ 山歩きの旅』で歩くところ。

* 旅程4日目
標高、1.078m から、ロープウエイで、1.834mまで登ります。ここからは、中央山脈の山々を一望する、すばらしいパノラマを満喫できます。山小屋ホテル(1.666m)で軽く昼食。下の村(877m)まで、ゆるやかな坂をゆっくり、休憩しながら降りていきます。( 距離 14km)







* 旅程5日目
中央山塊と西山塊を分ける峡谷の谷あいの道を3時間半ほど、歩きます。
( 距離13km 、高低差 720m )








* 旅程6日目 
国立公園および動物保護区である山塊の中、高い山に囲まれた狭い谷に納まっているコバドンガの聖域。ここから湖方面へ坂をバスで登るにつれて、後ろに広々としたパノラマが開け、レイナ展望台から、ピラミッド形の岩山が続くコバリエルダ山脈の眺望はまるで絵のようです。 さらに、ひとつ峠を越えた向こうには、岩におおわれた谷があり、そこにある、二つの湖(標高1232m)の辺を歩きます。







山歩きのご注意 * 服装・所持品のご案内 *

 以下の品物を準備なさると便利です。
  
*  帽子、サングラス、日焼け止めなど。
*  軽登山靴などの底のしっかりした、滑らない靴
   ― 防水力のあるハイカットの登山靴が最適。―
 自分ではき慣れたものを日本から持っていくことをお薦めします。

* フード付きで防水性が高く軽いヤッケなどの雨具。
* 体温調節や汗をかいた時のための速乾性の下着とセーターも必需品。

標高が100m高くなると気温は0.6度下がる。寒さ対策は夏でも必要です。

* 裾が狭くて動きやすいズボン。
* 厚手のソックス。 
* リュックサック(両手は空いていた方が安全です。)



**********************************************

   

 *『個人旅行』のお問い合わせ、

              お申し込み、ご相談は



      カテゴリー の中の 「 メールの送信  」




  または、
 メールの送信  < クリックして下さい。






   皆様からのメールをお待ちしています。



 『AIN日本語通訳協会』
   A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES 
    スペイン政府公認(登録番号 - CIF : G78540507 ) 
              
 
                    会長 佐々木郁夫
あまり知られてない“ 小さな村々 ”

絵になる村々で、スケッチしたり、写真を撮ったり、ゆっくりと街を散策し、人々とふれ合い、郷土料理、地ワインを味わう旅は、いつまでも心に残ります。












































スペイン個人旅行 伝統工芸の旅『アルマグロのボビンレース』 2<クリック 
  

   1)『アルマグロのボビンレース』


スペイン個人旅行 『ラガルテーラ刺繍』 1 <クリック

  2) 
『ラガルテーラ刺繍』


陶器 Talavera de la Reina(タラベラ デ ラ レイナ)<クリック

  陶芸 
     *Talavera de la Reina
      (タラベラ デ ラ レイナ)


   ******************************************



『スペイン刺繍』



マドリッドの近郊や、マジョルカ諸島、アンダルシア地方に“スペイン刺繍”で有名な村々があります。
そして、“ボビンレース”や“シュールレース”で知られた村も、トレド県、グラナダ、ガリシア地方、バレンシア地方、バルセローナ地方などにあり、手作りの良さが見直されています。


ラガルテーラ刺繍 1


ラガルテーラ刺繍 2


ラガルテーラ刺繍 3


ラガルテーラ刺繍 4


マジョルカ刺繍 1


マジョルカ刺繍 2


マジョルカ刺繍 3

『ボビンレース』


「ボビン・レース資料館」


ボビン1


ボビン 2


ボビン 3


村のボビン・レースのお店

『シュール・レース』


針一本で刺繍する「シュール・レース」


レースの講習会











  **********************************************   



 *『個人旅行』のお問い合わせ、

              お申し込み、ご相談は



      カテゴリー の中の 「 メールの送信  」




  または、
 メールの送信  < クリックして下さい。







   皆様からのメールをお待ちしています。



 『AIN日本語通訳協会』
   A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES 
    スペイン政府公認(登録番号 - CIF : G78540507 ) 
              
 
                    会長 佐々木郁夫



 


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
A.I.N. スペイン政府公認 在スペイン日本人通訳協会
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター