トレッキング

お弁当を食べているところに牛が私のお弁当を覗きに来たところ。。今まで山歩きなどしたことない私が簡単だから大丈夫と言われ歩きはじめたのだけれど、周りの人を見渡すと、皆、山歩きのベテランみたい、ちゃんとインストラクターがつきましたが、navacerradaの天辺、海抜1700メートルから谷底に向かってかなりの急勾配をおりていくのです、眩暈もちの緑内障で半分から下が全然見えない私にとって、下りは物凄く怖く、しかも道なき道を木を掻き分けながらおりていくのです、松かさで滑ってなんど転んだ事か。。。その時の私は体重67キロ（身長、１５７）死に物狂いでやっと皆に付いていきましたが、昼食の休憩時間に入ったら、もうそこで動けなくなってしまいました。食事の後は谷底から、又出発点の１７００ｍまで登るのです。もう永久に上には行き着けないと思いましたが、みんなより物凄く遅れて、奇跡的にもとの場所に戻りましたが、家に戻ったあとは3日間動けませんでした。そのご奮起してジムに通い、体重も54キロ、13.5キロのルータ、デ、カーレスも無事歩き終えました。