スペイン政府公認 在スペイン日本人通訳協会
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アランフエスは王様の春の離宮として使われた所、タホ河のほとりに造られた宮殿で、此処で王様達はタホ河に船を浮かべて舟遊びをしたり、狩を楽しんだと言われる所、現在の王様は夏はマジョルカ島の離宮に行かれるので、殆ど使われていない、外国の政府の高官がマドリッドに来られた時にその随行の人々の宿舎として使われる、宮殿の近くに、王子の庭園というのがあるが、そこに、農夫の家と呼ばれる、王様が狩の合間におやつを取ったり、昼食と取るするために作られた宮殿があるが。。まあ宮殿はどうでもいいわけで、アランフエスがユネスコの世界遺産になったは庭園の方らしい、宮殿ちかくの島の庭園、そして、王子の庭園、最近、足に自身の出来た私はその中を〔王子の庭園)歩いたが、とうてい歩ききれず、庭園内を走るミニトレンに乗った。。。昔、ファリペ5世が船で此処からタホ河をくだり、リスボンまで行くのに挑戦したが、物凄く、難攻したらしく、2度その試みは実施されなかった。 PR アラブの王様の好む4つの音、馬のギャロップ。女性の衣装の絹ずれの音、金貨の重なり合う音、噴水の水の音、ということで、アルハンブラの宮殿及び庭園は実に沢山の噴水及び水に溢れている。。けれども、現在の宮殿はキリスト教徒が修復したもの、彼等には東洋民族の持つ繊細さにかけている、特に音に関して鈍感である、あのスペインのぞっとするようなガラガラ声の女どもに耐えられる民族なのだから、想像に値する、庭園内には沢山の噴水が有り、ピチャピチャと言う音をたてている、でも実際アラブが住んでいる頃はもっと繊細な水音だったと云っている、さもありなん、あれだけの素晴らしい宮殿を造った種族なのだから、絶対にもっとソフィステイケートだったと思う、やたらとキンキラ金で飾り立てる、西洋人。。には解らない感覚、西洋人とかくスペイン人(特に女性)は成金趣味だから。 |
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