スペイン政府公認 在スペイン日本人通訳協会
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 スペインに住んでいて素晴らしいのは、大都会のマドリッドに住んでいても、ちょっと、郊外に出れば素晴らしい自然と中世の街が残されている事です、今日はマドリッドから北東110キロほど、セゴビア県内のある街に行きました。この街の旧市街にはいるには7つの門が有ります。まずはそのひとつの門をくぐります。 この門を抜けずっとと奥に進むと広場にでます。 どこも、街の中心の広場はマジョ-ル広場とよんでいます。 日曜日で広場は人で賑わっていました、広場に面して沢山のバー、レストランが立ち並び、裏小路にもぎっしりレストラン、スペインは何処に行っても人口に比べて食べ物屋が多いことに感心します。この土地の名物は羊のあぶり焼肉です。食事時間に近くお料理の匂いがぷんぷん。。。。我々も街の散策後、レストランへ。。。。 6月だというのに、火傷しそうな熱いにんにくスープが最初に出てきました。 メインが子羊のあぶり焼肉、物凄いボリュームで全部食べられなかった。デザートはponche segobiano(セゴビア風ケーキ)これは写真撮り忘れ。。。。 広場からちょっと離れた場所にこんなお庭があった。 街から車でちょっと郊外に出ると、緑が一杯、素晴らし渓谷と湖、アマポーラを中心にありとあらゆる色の雑草が咲き乱れる土手をずっと歩いていくと今は廃墟となった修道士の庵に出会う、その廃墟となった、建物の壁の苔から可憐な花が咲いていた。 PR |
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