スペイン政府公認 在スペイン日本人通訳協会
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 真っ青な空とアマポーラと麦、アマポーラと雑草が雑居する、ソリアの草原を突っ走り ソリアのある街に着く、冬、豚殺し祭りで有名な街、人口、5万人程だけれど、なかなかと立派な街である。 サン、ミゲルの門をくぐって街に入っていく。 丁度、コルプス、クリステイー(聖体節、キリストの聖体を祭るお祭り)にぶつかり、街の中は絨毯が敷き詰められていた。この絨毯というのは、藁を細かくしたものに色付けして、モザイク風に模様にしたもの、結構大変な仕事だったと思う、マジョ-ル広場から始まって、街の奥まで続く。。 マジョ-ル広場の前にある旧 サン、アウグステイン病院の建物、バロック様式、現在は展示場として使われてるようだ。 スペインは何処に行っても、寺院、教会が多いので 少々、食傷気味、又かと言う感じ。。お寺のなか、聖器室、会議室(sala capitular)etc.. 回廊。。を丁寧に説明付きで案内してくれた。何処の寺院も殆どがロマネスクから始まり、ゴシックで終わるというのが多い、この寺院の搭はバロックだった、サンチアーゴ、デ、コンポステーラを思わせる立派な搭だった。 寺院の近くには、12世紀の頃のこの街、出身の聖人 San Pedro de Osma の像がある。 昼食 前菜は赤ピーマンつめ 最初の料理はカステイ-ジャ地方だから仕方ないけれど、又 カステイ-ジャスープ(別名、にんにくスープ) メインは豚のロースのリオハ風(豚のロースをトマトソースで合えた物) デザートはレモンのムース 昼食後 この街の名物、torta de beato(福者の ケーキ) 皆が買ったので、私も真似て買った、カステラの親戚みたいなもの、その後は再び、草原を突っ走り、石灰岩の岩山の上にある、小さな村に行く。。 石灰岩の岩山を登っていくと、そこに、村があった。 村から眺める眼下の景色 スペインはすべてが雄大である。 ずっと奥の丘の上にかすかに見える見張りの搭。 要塞 古い街の城壁の外にはお花が一杯のこんな家が有った。 PR |
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