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スペイン政府公認 在スペイン日本人通訳協会
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真っ青な空とアマポーラと麦、アマポーラと雑草が雑居する、ソリアの草原を突っ走り ソリアのある街に着く、冬、豚殺し祭りで有名な街、人口、5万人程だけれど、なかなかと立派な街である。



サン、ミゲルの門をくぐって街に入っていく。



丁度、コルプス、クリステイー(聖体節、キリストの聖体を祭るお祭り)にぶつかり、街の中は絨毯が敷き詰められていた。この絨毯というのは、藁を細かくしたものに色付けして、モザイク風に模様にしたもの、結構大変な仕事だったと思う、マジョ-ル広場から始まって、街の奥まで続く。。







マジョ-ル広場の前にある旧 サン、アウグステイン病院の建物、バロック様式、現在は展示場として使われてるようだ。




スペインは何処に行っても、寺院、教会が多いので
少々、食傷気味、又かと言う感じ。。お寺のなか、聖器室、会議室(sala capitular)etc..
回廊。。を丁寧に説明付きで案内してくれた。何処の寺院も殆どがロマネスクから始まり、ゴシックで終わるというのが多い、この寺院の搭はバロックだった、サンチアーゴ、デ、コンポステーラを思わせる立派な搭だった。



寺院の近くには、12世紀の頃のこの街、出身の聖人 San Pedro de Osma の像がある。



昼食

前菜は赤ピーマンつめ

最初の料理はカステイ-ジャ地方だから仕方ないけれど、又 カステイ-ジャスープ(別名、にんにくスープ)



メインは豚のロースのリオハ風(豚のロースをトマトソースで合えた物)



デザートはレモンのムース




昼食後
この街の名物、torta de beato(福者の
ケーキ)
皆が買ったので、私も真似て買った、カステラの親戚みたいなもの、その後は再び、草原を突っ走り、石灰岩の岩山の上にある、小さな村に行く。。









石灰岩の岩山を登っていくと、そこに、村があった。









村から眺める眼下の景色 スペインはすべてが雄大である。



ずっと奥の丘の上にかすかに見える見張りの搭。



要塞



古い街の城壁の外にはお花が一杯のこんな家が有った。









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スペインに住んでいて素晴らしいのは、大都会のマドリッドに住んでいても、ちょっと、郊外に出れば素晴らしい自然と中世の街が残されている事です、今日はマドリッドから北東110キロほど、セゴビア県内のある街に行きました。この街の旧市街にはいるには7つの門が有ります。まずはそのひとつの門をくぐります。



この門を抜けずっとと奥に進むと広場にでます。
どこも、街の中心の広場はマジョ-ル広場とよんでいます。


日曜日で広場は人で賑わっていました、広場に面して沢山のバー、レストランが立ち並び、裏小路にもぎっしりレストラン、スペインは何処に行っても人口に比べて食べ物屋が多いことに感心します。この土地の名物は羊のあぶり焼肉です。食事時間に近くお料理の匂いがぷんぷん。。。。我々も街の散策後、レストランへ。。。。

6月だというのに、火傷しそうな熱いにんにくスープが最初に出てきました。



メインが子羊のあぶり焼肉、物凄いボリュームで全部食べられなかった。デザートはponche segobiano(セゴビア風ケーキ)これは写真撮り忘れ。。。。



広場からちょっと離れた場所にこんなお庭があった。

街から車でちょっと郊外に出ると、緑が一杯、素晴らし渓谷と湖、アマポーラを中心にありとあらゆる色の雑草が咲き乱れる土手をずっと歩いていくと今は廃墟となった修道士の庵に出会う、その廃墟となった、建物の壁の苔から可憐な花が咲いていた。

















カンガス、デ、オニスのホテルの窓の下は川だった、奥にみえるのはピコス、デ、エウロパの峰です。
カンガス、デ、オニスの街の中心からパラドールに向かおう途中、こんな感じの家にいくつかぶつる。


コバドンガのバシリカ



遠くから見たバシリカの搭



ドン、ペラヨ がアラブと戦う為に立て篭もった洞窟、奥にコバドンガの聖母が祭られている、私はキリスト教徒ではないけれど、ある個人的なことで、頼みごとして、お祈りをしてきた。


オビエドの旧市外


ホテルの窓から見える、オビエドの寺院

オビエドの寺院


旧市街のテイピカルなホンタンの広場


州議会の建物

アストリアス州知事の官邸。



1日目、マドリッドを8時に出発、途中、休憩30分の後、サラゴサの街を通過、車窓からピラー寺院が見える

サラゴサから東に向かい、ウエスカを通過した後、barbastroの村で昼食、道中バス車窓からの景色


その後、barbastroの湖を車窓から眺めながら、Esfera河沿いに北上していく、途中、街道から抜け、Roda de isabenaの村の見学、ロマネスクの寺院を中心に村の散策、此処まではアラゴン地方に属する










その後、有名なビエイジャの7キロのトンネルを通過してアラン渓谷にはいる、ここからはもうカタルーニャ地方、ビエジャの街をぐるりとまわり、高台
にあるビエイジャのパラドールに到着

ビエジャの街

その後夕食

パラドールの食堂は超満員でした。
食事の始めには必ず、しゃれたアペリテイーブ
カタリュ-ニャ独特のトマトソースがパンと共につき、必ず美味しい、赤か白のワインがつきます。



2日目
パラドールを9時半出発して、アイグエストルテス国立公園にジープにて向かう。

公園の中は雪で一杯だった。その後はロマネスク巡り、トール、ボイ、エリール等の村むら。


昼食の後はフランスの国境に近い街bossost,その街で約1時間の自由時間、皆は教会の見学に行ったけれど、私はバル巡り。






bossostの散策後パラドールに戻る。
夕食は



3日目
サン、マウリシオの湖を見るべく、アイグエストルテス公園を西から入るべく、スキー場で有名なバケイラに向かう、スキー客で道は物凄く渋滞、バケイラを越し山道をどんどん上に登っていく、道は狭く物凄いカーブ、ドライバーさんご苦労様、bonaigua (2070m)の峠で小休止。







ドライバーも張り切って望遠レンズつきカメラで写真を撮りに行く

休憩後、又カーブの山道を下っていく。Espotの村に到着、そこからジープでアイグエストルテス公園へ。。


Espot の 村

サン、マウリシオの湖の周りは雪が一杯、湖は凍っていた。











見学後はEspotの村で昼食。

昼食後、再び行きに通ってきた山道をバスでとうりながら、SALARDUの村で下車、見学

その後、バスに戻り、Artiesの街で1時間半の自由時間、人口1000人とかいっていたけれど、沢山のバル、レストラン、そして個人の物と思われる
立派な家が沢山たちならんでいた。今回のツアーで一番気に入った場所
Aritiesのパラドール

その他の建物







昔は近くの森にいたと言われる大きな3匹の熊、檻がじゃまして熊がよくみえないけれど。

Artiesを後にビエジャのパラドールに戻って行く。
夕食



4日目
いよいよマドリッドに戻る日、皆、今日で旅も終わりね、と悲しそう
8時半に3泊したパラドールとお別れ

途中、30分の休憩をいれて、12時半にサラゴサに着き、昼食時間まで約1時間半のフリータイム
サラゴサの寺院

市役所前の広場


昼食後、15時45分にバスに戻り、一路マドリッドへ、途中30分の休憩をいれて、20時にはマドリッドにつきました。参考までのこのツアーの料金はシングル割り増しをいれて約1000ユーロでした〔全部こみ)。グループは全員で28名でした。同じ時期に国内だけで、15ほどのツアーがでました。皆、殆どが常連、私も10年以上この会社を使っているので、顔見知りが一杯です。







前菜
カタルーニャ風、野菜炒め、あんまり美味しくて全部たいらげたら、メインの料理が食べ切れなかった。


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