忍者ブログ
スペイン政府公認 在スペイン日本人通訳協会
[48] [49] [50] [51] [52] [53] [54]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




我、愛する、ピコス、デ、エウロパのナランコ、デ、ブルネスの峰。
アストリアスの浜辺


今、スペイン中、バケーションで大騒ぎ、でも行く所といったら、ベニドーム?。。マルベージャ?何処も俗っぽい人で一杯、こんな所如何ですか?

修正のつもりが削除になってしまった。他人の記事でなくて良かった。暇に任せてもう一回。全く絞ることなく洗いざらしのGパンが一時間で乾いてしまう。その太陽光線の強烈さと乾燥度は日本では考えられない。40度を超える日でも木陰に入ると実に気分が良い。暑さの質が違う。ベトベト感がない。夏はスペインの方がはるかに過ごしやすい。しかし。春と秋はこれはもう絶対日本だ。独特のしっとりした風情を感じる。またもう一つ夏はスペインの方がいいと思うのは、下水がしっかりしているからだと思うが蚊がいない。日本製品はあらゆる分野で見かけるが金鳥蚊取り線香は輸入してもスペインでは売れないだろう。カラフルな家に洗濯物が干してあった。スペインの家はだいたい中庭があるから洗濯物はあまり通りから見ることはない    gordo
北スペイン、アスツリアスとかカンタブリア地方など大西洋に面した地方にはやたらと豪勢な家が多い。その昔南米にわたり一旗上げた連中が帰国して争うように建てたものである。自分の人生の成功を誇示したかったのだろう。必要以上に豪華に造ってしまい後の維持、管理ができず廃墟になっているのもある。関西の三大都市の人々の気質を揶揄して京都の着倒れ、大阪の食い倒れ、神戸の建て倒れと言っているが、さしずめ北スペインの連中はこの建て倒れにあたるのではないだろうか。港町神戸は外国からの文化が入りやすく自然ハイカラになってしまったわけだが、人よりもより立派な家、これが昂じて建て倒れも出てくるようになったと思える。似ているような気がする。ちなみに京都の着倒れはいわずと知れたアンダルシア地方、暖かいから自然外にいる時間が長くなる。大阪の食い倒れに当たるのは中部スペインの連中ではないだろうか大陸性気候で特に冬場は家に閉じこもりがちになり食事にお金をかけるようになったような気がする。セゴビアの子豚の丸焼き、アビラのTボーンステーキ、そして子羊のあばら肉の炭焼きどれも美味である。ゴルド


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
A.I.N. スペイン政府公認 在スペイン日本人通訳協会
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター