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スペイン政府公認 在スペイン日本人通訳協会
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盗難に遭わない為の情報です。
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盗られて困る「貴重品(パスポート・現金・クレジットカードなど)」の持ち方に注意すれば、問題はありません。
 スペイン人の女の子は、夜の一人歩きは平気です。・・・(当然、気をつけますが。)
*「スリやかっぱらい」は、スペインも日本も変わりなく居ます。

 < 貴重品の持ち方に注意すれば、大丈夫です。>
*持ち方 
  「貴重品」を、持っている事が外から分らないようにすれば、狙われませんし、
  盗られません。
      
 「貴重品(パスポート・現金・クレジットカードなど)」は、
 下着とワイシャツ、
Tシャツ、ブラウスの間に、首から提げ、
 その上にセーターを着て(夏は着ませんが)、
上着(夏は薄い夏用上着)を着ます。
  (外からは持ってる事が分りません)
 『パスポート容れ』(薄い入れ物)は、海外旅行品などを売ってるところで、お一人に一つ、
  購入されてください。
 常に、この『パスポート容れ』に貴重品を入れておくと、もし手荷物や、ハンドバックが、 『スリ・置き引き・引ったくり』に遇っても貴重品は大丈夫となります。
 ガイドブックなどは、スーパーの袋に入れて持ち歩いてください。
 けっして、「ブランドのバック」を持ち歩かないでください。
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貴重品を、身体から離して、
 鞄に入れているから、以下の盗難に遭います。
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<最近の盗難例>
2015年
 在スペイン日本国大使館領事部
 
当館及び在ラスパルマス領事事務所管轄内で確認された先月の邦人被害は次のとおりです。類似の被害に遭わないよう、引き続き十分な注意をお願いいたします。

(マドリード)
12月15日(火):スリ
 午後9時頃、男性旅行者が、バラハス空港内の自販機で水を購入した直後、男2人組がぶつかってきた際に、肩掛け鞄から旅券等の入った小物入れを抜き取られた。
 
12月29日(火):スリ
 午後5時頃、男性旅行者が、オリエンテ広場を見学中、ウェストポーチから旅券等の入った小物入れを抜き取られた。
 
(トレド)
12月12日(土):スリ
 午後5時頃、旅行者夫婦が、市内観光中、から旅券等の入った小物入れを抜き取られた。
 
(ミハス)
12月7日(土):スリ
 正午頃、旅行者夫婦が、市内散策中、ウエストポーチから旅券等の入った小物入れを抜き取られた。
 
(ネルハ)
12月28日(月):車上狙い
 午後4時頃、旅行者夫婦が、市内路上で車両を一時停車中、トランクから旅券等の入ったを盗まれた。
 
(セビリア)
12月31日(木):置き引き
 午後4時頃、旅行者夫婦が、市内レストランで飲食中、隣の座席に置いておいたを置き引きされた。
 
(マドリード)
11月24日(火):スリ
 午前10時頃、男性旅行者が、アトーチャ駅周辺を徒歩にて観光中、気づかない間に鞄のファスナを開けられ、旅券を抜き取られた。
 
11月28日(土):置き引き
 午前8時頃、男性旅行者が、バラハス空港付近のホテルでチェックアウト手続き中、旅券等の入ったを置き引きされた。
 
(セビリア)
11月7日(土):置き引き
 午後10時頃、男性旅行者が、バスターミナルの待合所で食事中、隣の座席に置いた旅券等の入ったを置き引きされた。
 
 
(マドリード)
10月4日(日):置き引き
 午前6時頃、男性旅行者が、プリンセサ通りのホテルで、ロビーでの団体旅行集合時、旅券等の入ったを一行荷物と一緒にまとめて置いていたところ、気づかない間に置き引きされた。
 
10月11日(日):スリ
 午後3時頃、男性旅行者が、地下鉄でサンティアゴ・ベルナベウ駅からソル駅へ移動した際、女性から道を尋ねられたり、数名の若者の集団から写真撮影を頼まれるなどしている間に、鞄から旅券等の入った財布を抜き取られた。
 
10月13日(火):置き引き
 午前6時半頃、男性旅行者が、ベラスケス通りのホテルで、旅券等の入った鞄をホテル前の喫煙スペースに置いたまま、30秒ほどホテル内へ入った隙に、置き引きされた。
 
10月25日(日):置き引き
 午後8時頃、男性旅行者が、テトゥアン地区の果物店で、商品棚に鞄を置いたまま店員と話していた隙に、旅券等の入った小物入れを抜き取られた。
 
10月25日(日):スリ
 午後、男性旅行者が、アトーチャ駅で財布を掏られた。
 
(サン・セバスチャン)
10月2日(金):置き引き
 正午頃、男性旅行者が、衣料店の商品棚に鞄を置き忘れ、5時間後に戻った際には、
  旅券を含む中身が全て抜き取られていた。
 
(セビリア)
10月14日(水):置き引き
 午前7時頃、女性旅行者が、ドス・エルマーナスのホテルでの朝食中、座席に旅券等の入ったを置いたまま、ビュッフェを取るため一時的に離席した隙に、置き引きされた。
 
(サラゴサ)
10月31日(土):首締め強盗
 午前6時頃、男性在留邦人が、サラゴサ大学周辺の狭い道を徒歩移動中、見知らぬ男性からライターを貸して欲しいと言われて貸そうとしたところ、背後から首を絞められ、気絶している間に旅券等の入ったを奪われた。
 
(マルべージャ)
10月31日(土):置き引き
午後3時頃、女性旅行者が、ブティック店での買い物中、店内の椅子に置いておいた、旅券等の入ったを置き引きされた。
(マドリード)
9月4日(金):ひったくり
 午後11時頃、男性旅行者が、セントロ地区のレストラン前で喫煙中、肩にかけていた旅券等の入った及びカメラをひったくられた。
 
9月5日(土):スリ未遂
 午後4時頃、在留邦人男性が、マジョール通りを歩行中、マドリードの地図を広げた欧州系女2人組に、肩掛けのファスナを開けられ、スリに遭いかけた(同行者が気づいたため未遂に終わった)。
 
9月10日(木):置き引き
 午後11時頃、男性旅行者が、バラハス空港内のレンタカー・カウンターで手続き中、脇に置いたを置き引きされた。
 
9月17日(木):置き引き
 男性旅行者が、セントロ地区のホステルで、2人用の相部屋に宿泊した際、就寝中に、充電していたスマートフォンを盗まれた。
 
9月17日(木):置き引き
 午後2時頃、女性旅行者が、セントロ地区のカフェのテラス席で飲食中、相席を求めてきたスペイン系女2人組の1人を、数分店内へ案内した際、別の1名により、座席に置いたから旅券等の入った小物入れを抜き取られた模様。
 
9月18日(金):スリ
 午後3時頃、女性旅行者が、王宮前で、気づかない間に、から旅券等の入った小物入れ及び財布を抜き取られた。
 
9月18日(金):スリ
 午後7時頃、男性旅行者が、スーパーで買い物中、気づかない間にバックパックのファスナを開けられ、財布を抜き取られた。
 
(ア・コルーニャ)
9月12日(土):置き引き
 正午頃、男性旅行者が、ア・コルーニャ駅のトイレで個室を使用中、壁に掛けていた旅券等の入ったを、隣の個室の壁上から手を伸ばしてきた男に盗まれた。
 
(グラナダ)
9月19日(土):スリ
 正午頃、女性旅行者が、アルハンブラ宮殿を観光中、気づかない間に、鞄から旅券等の入った小物入れを抜き取られた。
 
(トレド)
9月29日(火):スリ
 午後5時頃、男性旅行者が、市内観光中、気づかない間に、ズボンのポケットからスマートフォンを盗まれた。
 
(航空機)
9月11日(金):窃盗
 男性旅行者が、格安航空便にてマドリードからバルセロナへ移動した際、引取り時には預け荷物の鍵が壊されており、現金及び電子端末が盗まれていた。
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2015年 はままつ 旅倶楽部


『 旧アラゴン王国と東アンダルシア、地中海の旅 12日間 』


 ((ドン・キ・ホーテの道)


 2015年 6月10日本出発 ~ 6月21日日本到着


 


訪れる街 


マドリッド、アルカラ・デ・エナーレス、シグエンサ、


サラゴサ、フエンデトドス、アルカニス、ラ・フレスネダ、ペニスコラ、


クエンカ、サンタ・マリア・デ・カンポ・ルス、モハカル、グラナダ、


カンポ・デ・クリプターナ、トボソ、コンスエグラ、トレド、


アランフェス、チンチョン、マドリッド


 


企画・案内 佐々木郁夫


手配 SNJ日西文化協会 


協賛AIN日本人通訳協会(スペイン政府公認)


世界遺産の街、そして、世界に名だたる小説『ドン・キホーテ』の作者セルバンテスの生地、アルカラ・デ・エナーレスの街を訪れ、


シグエンサの『パラドール』に泊まります。翌日、サラゴサを観光し、画家のゴヤの生地・フエンデトドス村に立ち寄り、南アラゴンのフレスネダ村の「プチホテル」に泊まります。


翌日は地中海に出て、映画「エルシド」舞台、ペニスコラが見える、海岸のベニカルロで休憩。


そして、地中海とオレンジ畑を見ながら、内陸のクエンカを訪れ、地元の人に聞いて、評判のレストランで昼食です。 


 


そして、昨年バレンシアの「パエリャ・コンテスト」で優勝した名コックのパエリャを食べに田舎の村へ行き、泊まります。


翌日は再び地中海へ下りて行き、白い村・モハカルのパラドールに2泊します。地中海にて、一日のフリータイムで休憩していただいた翌日は、



アルハンブラ宮殿のグラナダに行き、宮殿の見学、そして、アルハンブラの夜景を観ながらの夕食を楽しんで頂きます。


 翌日、グラナダから、ドン・キ・ホーテの舞台ラ・マンチャ地方へ専用車にて向い、ドン・キホーテの想い姫ドゥルシネーアのモデルとなったドーニャ・アナの生家のある、


エル・トボソ村の「プチホテル」に泊まります。


 


トレド、アランフェス、チンチョンの街に立ち寄って、マドリッドに到着し観光、翌日は、終日自由行動です。11日目に帰国便にて日本へ


   




Madrid (マドリッド)から、
Alcala de Henares(アルカラ・デ・エナーレス)へ


 この街で、「セルバンテス」に会いましょう。











セルバンテスの生家

















Siguensa(シグエンサ)の
ホテル・パラドール に到着。




 村の散策。




















Sigüenza(シグエンサ)パラドール泊
 




 


 


 

マドリッドの『セマナサンタ』(聖週間、イースター)

4月4日 土曜日













マドリッドの「花便り」












「ティッセン美術館」の『椿』














スペイン個人旅行
専属の「観光通訳ガイド」が案内する旅の取材 4

グラナダ

ホテルの確認


今回、新しいホテルを見に行きました。








以下のホテルの方が昔の雰囲気を壊さず、
 趣が在りました。











アラブのお風呂 入場無料






寄木細工


「木工ボンド」ではなく、
  昔からの『にかわ』を使ってます。






『イサベル女王1世』の初めのお墓






パラドールで休憩


ヘネラリッフェが見えるテラス。




このビールの名前は、『Alhambra』です。


『裁きの門』


『イサベル女王1世』
  と『コロンブス』


カテドラル(大聖堂)



アラブの街並みが残った『アルカイセリア』










おじさんが回す「回転木馬」





新しい『バル』を見つけました。
 「生ビール」、「ワイン」を一杯頼むと、
サービスの『お通し・つまみ』が選べるのです。

例えば、以下の「つまみ」などです。

「生ハムとチーズ」のサンドイッチ








アルハンブラの夜景






「アルバイシン」の家は、外を飾ります。



 アルバイシン地区の『アラブの屋敷・ホテル』








アルバイシン地区のレストラン




以下のような
 アルハンブラの夜景が楽しめます。







 













マドリッドの春

アーモンドの花






























 この花は、『さくら』では、 ?
 アーモンドではないと思います。


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