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『2010 8月 仲良し夫婦のスペインの旅』

訪れる街
マドリッド、トレド、セゴビア、コルドバ、セビージャ、
ジブラルタル海峡、タリファ、カディス、ヘレス、グラナダ、バルセロナ


企画・案内 佐々木郁夫

マドリッドでプラド美術館、世界遺産のトレドの街とセゴビアの観光、
マドリッドからAVE(スペインの新幹線)で移動し、コルドバの回教寺院を見学し、
モスク(回教寺院)の側の旧市街に泊まります。セビージャの街は馬車で観光です。
専用車でジブラルタル海峡からアフリカを見て、ヘレスの街の「シェリー酒の酒蔵」に立寄ります。
グラナダのアルハンブラ宮殿を訪問し、16世紀の屋敷・ホテルに泊まります。 
バルセロナにて「ガウディ」と「ドメネク」の建築、そして「ピカソ」を見学。


  *********************
日程

一日目(8月18日 水曜日)
 
 私〔佐々木〕が空港で出迎え、タクシーにてホテルまでお送りします。
 (タクシー代は実費をお支払いください)

 タクシーにて空港からホテルへ。

二日目(8月19日 木曜日)
  
 09:20 マドリッド発 AVANT 列車にて往復

これから、近距離新幹線・AVANTにてトレドへ。



トレド駅



アラブとユダヤ、そして、キリスト教徒が仲良く影響しあいながら生活していた街です。





駅から出ている、2階建て観光バスでパノラミックを楽しみました。







ソコドベール広場





公設市場





伝統工芸の『ダマスキナード』





大聖堂




駅に戻りマドリッドへ




     


13:00 AVANT トレド発

13:30 マドリッド 着

地下鉄で、町の中心・プエルタ・デル・ソルへ

キロメートル 0






14:00 昼食 パエジャ専門店にて、美味しいパエジャは如何ですか?

この店に来た、有名なオペラ歌手の写真










食後のコーヒー  オリエント広場




スペイン広場


市バスで観光


レチーロ公園







プラド美術館











バルにて











三日目(8月20日 金曜日)

 路線バスにて、セゴビアの街へ。















バルでコーヒー


アルカサール









昼食は名物郷土料理の『仔豚の丸焼き』

前菜

























食後の散策









「立って歩く風見豚」

 
 夕方の路線バスで、マドリッドに戻ります。

マヨール広場界隈の『メソン』へ












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車椅子のお客様のご案内。

*SNJ日西文化協会 企画・主催 
 『スペイン文化研修の旅』 

*案内・ささき いくお

**送っていただいた旅の感想文をまずご紹介します。**

一ヶ月ぶりです(^_^;)

  佐々木さんと知り合って、はや一ヶ月。スペイン旅行が遠い昔の様に感じられるくらい、いそがし事に感謝してる今日この頃。
今回のスペインへの旅は、海外旅行が8年振り、海外一人旅が10年振り、欧州が14年振りと、久しぶりのわがままな旅を満喫しました。

約15年前からスペインへは行って観たくて、一度は計画を立てたものの断念!しかしTV等の世界遺産などを観るにつけて思いは募るものの、英語圏内ではないと言う事が二の足を踏ませてましたが、今年の年始にNHKで4時間に及ぶスペインの絵画や世界遺産について番組を観て、スペインへ行きたいと言う衝動が抑えられなくなり、インターネットへ向かい、今回お世話になった『日西文化協会』のホームページに出会い、早速連絡を取りました。

簡単に旅行をするなら、大手の旅行代理店が企画するツアーに申し込むのが簡単で短時間に多くの都市を巡れますが、やはり物事にはメリット、デメリットがあり、ツアーには、自分が気に入った箇所に長く滞在出来ない等のデメリットがあり、一人旅には自分のペースで観てまわれると言うメリットが有る半面、旅の感動などを共感してくれる人がいないと言うデメリットが有ります。しかも私の様に手足にハンディを持ってる者が一人旅をしようとすると現地で介添者が必要で、その分の費用がプラスになる事がデメリットと感じる方もいるかと思います。
その様な事を鑑みても、一人旅でスペインを満喫したくて今回『日西文化協会』さんにお手伝いをお願いしたところ、快く引き受けて頂き、スパーガイドの佐々木さんと出会う事が出来、非常に有意義な旅をする事が出来ました。感謝してます。

スペインと一口に言っても見所がこんなに多い国もそうそうないと私は思ってます。
なので今回は、プラド美術館、アルハンブラ宮殿、トレドそしてライブでフラメンコと4点に絞り込みプラス、スペインでの美味しいもを出来るだけ多く食べると言う目標で、旅のプランを立ててその通り周れました。

初日は、プラド美術館でエル・グレコ、ルーベンス、ゴヤの名画を堪能しました。『着衣のマヤ』『裸のマヤ』『ラス・メニーナス』等有名な絵画は勿論、もしプラドへこれから行かれる方がいれば、ティントレットの『弟子の足を洗うキリスト』を是非観て下さい。絵画が動くのです!ビックリです。
それから、ソフィア芸術センターの『ゲルニカ』。戦争の愚かさ、人と人とが争う醜さを端的表してる大迫力の絵画でした。

二日目はマドリッドから電車で一路グラナダへ。そして世界遺産のアルハンブラ宮殿。ここで私の誤算が、、、世界遺産になっているので全てスロープが付いてると思い込んでたら大間違い。途中の有名な個所までで後は車椅子の方はお戻り下さい。でしたが私自身少し歩けると言う事と佐々木さんが私に宮殿の全てを観て欲しいと言う強い思いで車椅子を運んで頂き、またそこでたまたま出会った一人の日本人の観光客の方に手伝ってもらえると言うラッキーが重なり。宮殿全てを観る事が出来ました。宮殿から夕日に照らされる街並み、また逆に月下にライトアップされる宮殿、決して日本では目に出来ない光景、感動でした。またその夜洞窟でフラメンコのライブを観ました。正直観る前まではさほど期待はしてませんでしたが、この旅で一番感激したのがこのフラメンコのライブだったかもしれません。勿論言葉はわかりませんが、何か胸に突き刺さるものと私自身暖かいものに包まれてるような不思議な感覚にとらわれ、気が付くと目から涙がこぼれてました。観た後は何か晴れ晴れした気持ちになり、また一生懸命に働き稼ぎ、フラメンコを観に来ようと思ったと同時に、かなり癒されたと感じました。

三日目は、一旦グラナダからマドリットへ戻り、また電車で街自体が世界遺産のトレドへ。駅からタクシーを使いトレドを一望出来る丘で何度もTVで観たトレドの街並みをなまで観て、その後街の中を車椅子を走らせお散歩。まるで中世に迷い込んだような一時でした。

四日目は、ティッセン美術館とマドリッド散策。ティッセンもまたありとあらゆる絵画があり、目が疲れるほどでした。

観光はこの様に充実。勿論食事もパーフェクトでした。初日からパエリアの老舗で、ちゃんと米にしっかり芯が残って、魚介の味が染み込んでる本物のパエリアとムール貝。二日目の冷製スープのガスパッチョに豚肉料理。三日目のウサギの肉の煮込みをランチで食べて、小骨が多い事を学び、夜はマヨール広場やビシャ広場、カルメン通り等を巡りながら、マッシュルームの鉄板焼、かたくち鰯の酢漬け、スペインの焼肉:お皿を熱してその上に肉を置き焼いて食べる、イベリコ豚の腸詰等、四日目は豆のスープに、400gの骨付きステーキ。デザートも濃厚なプリンや、ライスプディング等、今思い出してもよだれが出てきそうです。

また、決してツアーでは味わう事の出来ない、スペイン広場や王宮等で木陰にたたずみ今迄の自分の生き方やこれからの人生の歩み方を考えさせてくれる時間を設けられると言うのも一人旅のメリットだと、この旅で確認出来た事だと思います。旅行では雨に降られた事がない私、ラッキーな事にまた天気に恵まれ、1日目以外は25-30℃でしたが、湿度が低い為、木陰に入ると凄く気持ち良く、これも日本では味わう事が出来ない感覚だと思います。
それから日本で車椅子を使ってる者には驚きなのですが、マドリットでバスは自動でスロープがバスから出て来る事、地下鉄はホームと車両の隙間が無いのでそのまま乗り降り可能。日本は技術は持ってるが・・・・・

最後にこの旅で一番の収穫は、『日西文化協会』の方々に知り合えた事、またスパーガイドの佐々木さんと出会えた事が何よりだったと思います。佐々木さんのガイドは通り一辺倒のものではなく、観光を通して私の内面に問い掛けてくれるような、まさに叱咤激励されて日本へ帰国したような感じでした。大変感謝してます。
手足にハンディは持ってますが、あと4、5回スペインをのぞきに行きたいト思ってますので、お付き合い宜しくお願いしますね。佐々木さん!!!

*********************************************



一日目
 マドリッド到着

 車椅子対応のタクシーにてホテルへ

  対応ルーム マドリッド泊

二日目

 市バス(マドリッドの市バスはほとんど全てが、車椅子対応のバスです。)にて、

 プラド美術館へ プラドは、2時間半ほど見学しました。

  電動車椅子で、プラドから国会議事堂前、太陽の門広場(ソル広場)王宮、町を散策

 昼食はパエジャ専門店にて、「ムール貝」と「海産物のパエジャ」でお腹いっぱいになりました。

  食事の後、王宮前の「オリエンテ広場」で休憩

  スペイン広場でもベンチに座って休憩

 地下鉄(ほとんど全ての駅が車椅子に対応しています。)でホテルに戻りました。

三日目

 ホテルから歩いていける「アトーチャ駅」から、特急アルタリア号にてグラナダへ

ホテルを出発



アトーチャ駅



車両には、一般のお客さんよりも早く乗り込みました。





折り畳みができる、ヤマハの電動車いすは、スーツケース置き場に入りました。
 




オリーブとひまわり







グラナダに到着



これから昼食

夏の冷たいスープ「ガスパッチョ」





デザート


これからアルハンブラ宮殿の見学です。



電動車椅子でアルハンブラ宮殿の全てを観てもらいましょう。

























この方に手伝ってもらって、きれいな庭園の見学が楽しくなりました。







これから後ろに見える「ヘネラリッフェ」に行きます。





















ざくろ(グラナダ)の花







パラドールで3人で語らいました。





私は「アルハンブラビール」お二人は「イチジクのアイスクリーム」







市バスに乗ってグラナダ市内を通って「洞窟のフラメンコ」を見に行きます。

 当然、車椅子対応バスです。







これからアルハンブラ宮殿の全景を見に行きます。











フラメンコが始まります。





食事をしながら見ていただきました。















アルハンブラの夜景を見ました。





市バスでグラナダしないに戻りホテルまで夜の街を散策しました。





明日は列車でマドリッドへ戻り、トレドの街の観光です。

四日目

今日はグラナダからマドリッドに戻り、アトーチャ駅で乗り換えて、
トレドの街へ行きます。

グラナダのホテルの部屋からは、アルハンブラ宮殿が少し見えました。



朝食をゆっくり食べ、駅へ普通のタクシーで行きました。電動車椅子は折りたたんで積み込みました。







従来線から新幹線の線路幅に変換です。



ラ・マンチャのブドウ畑



アトーチャ駅に到着





駅の近くのレストランの「日替わり定食」

豆料理



野うさぎ





新幹線でトレドへ



イスラムの面影をいかしたトレド駅に着きました。





タクシーでまずは全景を見に行きました。



サント・トメ教会



車椅子は教会から入ります。



街を散策





大聖堂







タクシーで駅に行き、新幹線に乗ります。



マドリッドまで30分です。



マドリッド到着











ホテルに帰り、少し休んで下町の『バル巡り』に行きました。



まずは、下町のマヨール広場の雰囲気を味わいに「マッシュルームの鉄板焼き」です。















いわしの酢漬け





お店の前にて









ソル広場



キロメートル 0 地点



マドリッドの熊さん



サンタ・アナ広場の詩人・ガルシア・ロルカと共に



次の店は、この「タベルナ」で食べました。



この海老のカナッペとチコリの上に、スモークサーモンとキャビア・・・
今までの「バルめぐり」のお客さんにとても評判だった一品です。



今回は、こんな肉も食べてもらいました。



あら塩をかけただけの肉を、熱くした陶器皿で焼くだけです。





イベリコ豚の最高級の「ハモン・デ・ベジョータ」のタパスと、サービスの黒豚の「ロモ」





今日はお腹いっぱいになりました~・・・と満足していただけました。

お店のローリとマノロさんと記念写真



またお会いしましょう!


 
ご希望の『マドリッド・トレド・グラナダ・セゴビア』の観光です。

 暑いお盆の時期でないと、3人の休みが取れなかったのです。

 旅の企画・案内:ぼんちゃん

8月9日 
   涼しい午前中にトレドに行きました。

 トレド観光 「カテドラル」、「サント・トメ教会」、旧市街。

     昼食は、トレドの街の全景が楽しめる「パラドール」にて。

新幹線で30分でトレドに到着しました。


トレド駅


旧市外の散策


大聖堂


パラドールからの全景


パラドールでの食事







午後のマドリッド観光 

プラド美術館 ベラスケスと共に


プラド美術館の向かいの「バル」です。


タコのマリネ


夜は簡単につまみの夕食にしました。

 マドリッド 泊

8月10日

朝の8時頃の飛行機でグラナダへの1泊旅行。



アルカイセリアの散策




昼食のメインは、「子羊の料理」と「テール料理」





アルハンブラ宮殿






夕方、アリバイシン地区(旧ユダヤ人街)の散策





アルハンブラ宮殿の夜景を見ながら夕食です。



赤ワインとこのイベリコハム






デザート




グラナダ 泊

8月11日

飛行機でマドリッドに戻ります。

荷物をホテルに置いて「パエジャ」の昼食です。



前菜




2種類のパエジャをいただきました。

海産パエジャ


イカ墨のパエジャ








いだだきま~す!


 マドリッド 泊

8月12日

 今日は、路線バスでセゴビアへ遠足です。

セゴビアに1時間ちょっとで到着し、まずは散歩です。















昼食 ワインは「ソムリエ」に頼みました。


イベリコ豚のカルパッチョ


セゴビアの有名な豆料理、一人前を3人に分けてもらいました。






メインの「仔豚の丸焼き」と「子羊」





赤ワインのアイスクリーム、白ワインのゼリー、羊のヨーグルト 



マヨール広場 大聖堂


ローマの水道橋



夕方の路線バスでマドリッドに戻り、闘牛を見に行きました。





夕食は、『バル巡り』です。マジョール広場界隈に行きました。









地下鉄でホテルに帰りました。



8月13日
      早朝、ホテルから空港までお送りしました。
  

*お客様からのメール*

ぼんちゃん

00です!3人とも無事に自宅に到着できました!
楽しい旅行になり、ありがとうございました!!

昨日は、帰ってから家で爆睡してしまいまして、
ご連絡が遅れてしまいました。

今日は、さっそく仕事に復帰です・・・・トホホ。

荷物が届いて落ち着きましたら、
またご連絡致します。

本当に美味しいものと、ステキな景色。
スペインが大好きになる旅でした!!

ありがとうございます。
取り急ぎ、お礼まで・・・

・・・・・・・・・・・・・・・
ぼんちゃん

すっかりご無沙汰してしまい、ごめんなさい。
大阪の00です。

8月はあっという間に終わってしまい、9月になってしまいました!!
スペインの印象は強烈で、街の気配が忘れられませんっっ
時差ぼけもなかなか治らず、眠たい日々がかなり続きました...

帰ってから、なんとも贅沢な時間を過ごせたなぁ。と実感しています。
実質4日間でしたが、朝から晩まで私たちの為だけのガイドさんが
つきっきりで案内してくれましたからね♪
時間のロスが少なく、めいっぱい観光を楽しむことができました!!

自分たちが行きたい所で、時間の許す限り楽しめたりするのは、
個人ガイドさんならではですよね☆

ツアーで、私たちと同じように『マドリッド・トレド・グラナダ・セゴビア』
この4都市を存分に楽しむのは無理です!!
もちろん、おいしい食事付で♪

せっかく長い時間飛行機に乗ってたどり着いたなら、
現地の美味しいものをたらふく食べたい!!という
私たちの、旅の目的は120%叶えられました♪♪♪

ステキな旅のガイドを、本当にありがとうございます!!
観光名所のガイドも完璧でした!!
雰囲気も味も満点のレストラン♪
予算にあった、旅の計画←これが重要なんです!
なんとなくな、私たちの計画を『楽しい旅』に組み立ててくれました。
更に、なんとなくなまま旅立って現地で決定、といった要素にも
完璧に対応して下さいました!!

佐々木さんに、スペインの旅をお任せして本当に良かったです!

そうそう、スペインで出すはずだった葉書。
結局日本まで自分たちで空輸しました(笑)

また、HPの記事にも協力しますので、
こんな感想が知りたい!などありましたら、
メールで教えて下さい♪

ではまた。

000

・・・・・・・・・・・・・・

2009年 11月 4名様 北スペインの旅

11月1日 ~ 11月7日

「バスク地方」から「アステゥーリアス地方」そして、「ガリシア地方」への旅


旅の企画・案内
ぼんちゃん
 

11月1日

地中海のクルーズをバルセロナで終えられ、4名のお客様とビルバオでお会いし、北スペインの旅が始まりました。



ホテルの近くを散歩しました。

夕食は有名なレストランでいただきました。



このバスクの「チコリ」は最高でした。


旬の茸の料理


メインのヒラメと鱸


デザート


これは「クワハーダ」です。美味しいと評判でした。


11月2日

 専用車にて「カンタブリア海」を西に向かいます。

  昼食 サンティジャーナ・デル・マルのレストランにて。
      
  昼食後、専用車にて、ホテルへ。 
  
   夕食はホテルのレストランにて。

   小さな村の「カサ・ルラル」 泊 


この橋は、ビルバオの世界遺産です。












サンティジャーナ・デル・マルに到着


レストランで昼食


このウニの料理はなかなかでした。


コミージャの『ガウディー』




小さな村のカサ・ルラル(ホテル)に到着。


大きな木(オーク)がホテルの庭にありました。


ホテルのサロン


ホテルのレストランで夕食


前菜


茸のクリームスープ


鱸のオープン焼きにはウニのソースがかかっていました。


イベリコ(黒豚)


デザート


食後のコーヒーと3種類の砂糖



11月3日

専用車にて、山を越えて「レオン」の街へ。

レオンからは、基本的に『ヤコブ巡礼路』に沿って、サンティアゴへ。

レオン - カテドラル、 サン・イシドロ教会、旧サンマルコ修道院

昼食 街のレストランにて。

  名物郷土料理の「セシーナ(牛の生ハム)」などなど、、、

アストルガ - 司教館(ガウディー建築)、ローマの城壁

「ヤコブ巡礼」路の「ビジャフランカ・デル・ビエルソ」
   

田舎の村(ヤコブ巡礼路)の「カサ・ルラル」泊

夕食はホテルのレストランにて郷土料理です。
           
           
夜明け


ピコス・デ・ヨーロッパ




ホテルのオーナーに、日本の折り紙をプレゼント


朝食


レオンのサン・イシドロ教会


アブラハムの試練


カテドラル


ステンドグラス






有名なシェフとスペイン皇太子ご夫妻・・・ここで昼食です。


セシーナ(牛の生ハム)とレングア(タンのハム)


白ねぎのマリネ・・・とろけるように柔らかでした。


シェフの特性のコロッケ・・・なんともコクがあり美味でした。


茸の鉄板焼き


鱈の料理



デザート 栗のケーキ


アップルケーキ


旧サンマルコ修道院


アストルガ - 司教館(ガウディー建築)


「ヤコブ巡礼」路の「ビジャフランカ・デル・ビエルソ」のサンティアゴ教会


ホテルに着き、暖炉のあるレストタンで夕食






ホテルの側を流れる川で釣れた鱒です。


牛の煮込み料理



11月4日
   
専用車にて、「ヤコブ巡礼」路の街々に立寄りながら「サンティアゴ」へ。

昼食 途中の村にて 

ホテルに到着後 休憩 
街の散策
夕食 レストランにて。
 
ホテル 『パラドール』 サンティアゴ 泊

朝、ホテルから川が見えました。


泊まったホテルです。






牛が朝食を食べていました。


『オ セブレイロ』の散策








昼食は、このタコ専門店
・・・・ここのタコはスペイン人運転手さんも「最高!」といってました。




このように、はさみでタコを切ります。


湯がきたてのタコに、天然塩とパプリカだけの味付けです。


「喜びの丘」に到着




サンティアゴに着きました。お泊りのパラドール




私がよく行くレストランで夕食です。

大きな「アサリ」


あまりの美味しさに、食べてからの写真になりました。


「マテガイ」


「ホタテ」


メインは「オマール海老のリゾット」これで2人前です。・・・5人でいただきました。


ワインは「アルバリーノ」(ガリシアの白ワイン)



11月5日

朝は、公設市場に行きました。











12:30 頃 カテドラルにて「巡礼者のミサ」に参加し、『ボタフメイロ』を見ました。
    
 昼食 夕食をメインにすることになり、昼は簡単にすましました。








食後の散歩 公園から見えた大聖堂




そして、シエスタ(昼寝) ホテルで休憩

19:30 グレゴリー聖歌、16世紀のオルガンが聴ける「ミサ」に行きました。

夕食 結局、美味しかった昨日のレストランで夕食しました。









ガリシアの肉も最高!




ホテル 『パラドール』  サンティアゴ 泊

11月6日

出発前のホテルのロビー



 専用車にて、ホテルから空港へ

13:35 マドリッド着 

専用車にて空港からホテルへ。

昼食 ホテルの近くに「パエジャ専門店」にて。

レストランの側の王立劇場 
今日はここで、「ロッシーニ」の『アルシェのイタリア女』を観ます。


オリエンテ広場


パエジャ専門店の前菜


この2人前のパエジャを5人でいただきました。


この店によく来るオペラ歌手


 食後はシエスタ(昼寝)


 Teatro REAL(王立劇場)にて、
 オペラ(「ロッシーニ」の『アルシェのイタリア女』)ご覧いただきました。

 王立劇場の側のホテル 泊 
  

11月7日

専用車にてホテルから空港へお送りします。

**************

またお会いしましょう!

************* 

*お客様からのメール*

2009年11月
 4名様 個人旅行「北スペインの旅」に
 参加いただいた方からのメールです。


ぼんちゃん

 メール有難うございました。
 お蔭さまで本当に楽しい北スペインの旅でした。サンチャゴで一日も青空が見られ
なかったのだけが残念ですが。 もう一つ佐々木さんの素晴らしいレストラン選択の
おかげで体重が出発前より2キロ余り増えておりました。これをどう戻すか、当面の
課題です。

 まだ、時差の影響がとれず、写真の整理も出来ておりませんが、少しゆっくりしたら
写真を見ながらもう一度旅の思い出を反芻したいと思っております。

 本当にお世話さま、有難うございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ぼんちゃん

・この度の北スペイン旅行については行き届いた企画と
心のこもった案内をしていただき有難うございました。
お陰で誠に楽しい旅を経験出来ました。
昨日、一行4名とも無事に関西国際空港に到着しました。
思えば最初に私から連絡メールを入れたのが5月2日でしたから
6ヶ月におよぶ準備でした。
今後友人の中で貴地の旅行を希望する向きがあれば必ずご紹介しましょう。

  退職後の「ゆとり」と「こだわり」の旅


 *< 夫婦で行く ゆったり・スペイン漫遊の旅 

   ・・・・・ 総集編
 ・・・・・ 
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           ************************


   *< 
スペイン個人旅行 マドリッド観光 > <クリック


      *「マドリード市内観光+バル巡り」

     

      

      

      
       

              ************************


『夫婦で行く 北スペイン6日間の旅』


2006年 9月


  サンティアゴのカテドラル(大聖堂)前にて


一日目 


マドリッドから路線バスとタクシーでこの村へ到着。


 前方の教会で、
  旅の目的の「グレゴリオ聖歌」が聴けました。!


       村の散策 1


       村の散策 2

 この村の小さなホテル泊


二日目


ブルゴスの町まで田舎道を

       路線バスで移動しました。


      『エル・シド』


       大聖堂の前にて


   大聖堂の横の巡礼路のシンボルの「ホタテ」


美味しい店だと土地の人に聞いたレストランで
 これから昼食です。
   ・・・・何度も表彰されていました。


 2階に上がったらこのようなレストランでした。


    前菜 1 シャコ鳥のサラダ


      前菜 2 名物の豆料理


      ブロゴス名物、子羊料理


    ブルゴス名物の「モルシージャ」


    このレストラン自慢のデザート


昼食の後は町を散歩し、いろんな店をひやかしながら、
  ホテルに戻ってシエスタ(昼寝)をしました。


    丘から見えた夕日の『カテドラル』

  昼寝の後、昔のお城があった丘に登りました。

そして町の中心の商店街を散歩して、ちょっと買い物タイム。

夕食は旧市街の居酒屋「TABERNA」と「BAR」で、
 美味しい「タパス料理」を三品、
      グラスワインでいただきました。

昼食をフルコースで食べたので、夜はこのぐらいで十分です。

歩いてホテルに着く少し前、また雰囲気のある居酒屋がありました。

 グラスワインを一杯、つまみがサービスで出てきました。

旧市街のホテル 泊


三日目


ブルゴスからレオンの町までは、

     路線バスで移動しました。


     レオンの大聖堂


   大聖堂の中のステンドグラス 1


    ステンドグラス 2


         名シェフと共に

このシェフのお勧め料理をいただくことにしました。


 まずは、レオンの名物、
  セシーナ(牛の生ハム)とレングア(タンのハム)


         ねぎの前菜

ワインビネガのきいた、白アスパラのように柔らかく
   「ねぎ」の旨味が最高でした。


          特別サラダ
シェフにお願いして、
   胃を休める為に美味しいサラダを注文しました。


       シェフの自慢のデザート

  一人前を3人でいただきました。


    ベンチに座る ガウディー


   レオンのガウディーの建築。


        夜の町を散策


     カテドラル

夕食は今夜もホテルの近くの「BARバル」で
    『タパス料理』をつまみました。

旧市街のホテル 泊


四日目

朝食の後、散歩をかねて、電車の中で食べる
 昼食の材料を公設市場に買いに行きました。

美味しかったレオン名物の「セシーナ」、「レングア」、
トマト、パンと「黒豚の生ハム」も仕入れました。


       市場の魚屋さん


レオン駅 これから電車で、サンチャゴに行きます。

 電車の中で、市場で仕入れた材料で、

      サンドイッチの昼食を食べました。


  サンティアゴのカテドラル(大聖堂)前にて


     名物の「ベルベレッチョ」貝

この後は、ガリシア地方名物のタコや帆立貝を
 レストランのカウンターで食べました。

 今日のホテルは豪華なパラドールです。


五日目


 朝は、カテドラル(大聖堂)のミサに行きました。


    これが有名な『ボタフメイロ』 1


    『ボタフメイロ』 2


     『ボタフメイロ』 3


     『ボタフメイロ』 4


    公園から見たカテドラル(大聖堂)


  これから、このレストランで昼食です。


   前菜はまずはこれ、「ペルセベス」

ガリシアの白ワイン「アルバリーニョ」で乾杯!


    「ナバーハ」貝の鉄板焼き


     魚介類が沢山入ったリゾット

パラドールに戻ってシエスタ(昼寝)

 夕食はまたまた居酒屋街でハシゴしました。


6日目

 タクシーでホテルから空港へ行く途中、

   『喜びの丘』に立ち寄りました。


  巡礼者の目的地、
サンティアゴ・デ・コンポステーラが見える丘です。



この後、飛行機でマドリッドに戻りました。


   お疲れ様でした!

今度は、アンダルシアの旅で

   お会いしましょう!


 ******************************   

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   A.I.N. ASOCIACION DE INTERPRETES NIPONES 
    スペイン政府公認(登録番号 - CIF : G78540507 ) 
              
 
                    会長 佐々木郁夫



























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